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さくら認定こども園での子どもの成長

0歳から2歳の育ち

0歳児
  たんぽぽ組

《たくさんの愛情を受けて感じる時期》

 自分の中から湧き上がってくる自発性を感じたままに動く時期です。

 一人ひとりの生活リズムが整うような環境の中で「安心できる人」「安心できる場所」を見つけ、それぞれが心を開いて

 いきます。少しずつ行動範囲を広げ成長するこどもに、大人がしっかりと向き合い、楽しく遊ぶことや豊かな情緒を育む

 ことになります。そして、大人や友達との共感をたっぷりと経験していきます。

1歳児
もも組

《世界がどんどん広がる時期》

 模索の時期になり、自分の興味に向かって進んでいきます。何にでも「自分で・自分で」とやってみたい子どもたちは

 自立の第1歩を踏み出します。

 行動範囲や興味も広がり、友達を意識し始め、心の成長も著しくなります。

 「やりたい」という思いを大切に見守り、「自分でできた!」と感じられていく手助けをしていきます。

 自我が芽生えた子どもたちが安心して遊べるような環境を作っていきます。

2歳児
 すみれ組

《こども園て楽しいなを覚える時期》
 「自分」だけではない「お友達の存在」を、からだ全体で感じ独り遊びを楽しみながら、お互いに関わりあえるように

 手助けをしていきます。
 この時期の子どもは、感覚の敏感期にいます。また、知性の芽が育ち始めます。その感覚を大切にしながら、世界の

 広がりを感じられるような様々な環境を用意し、自ら関われるように援助をしてもらいながら、自己を膨らませ、友達を

 認め、その中から集団生活への第一歩を踏み出します。

 

 

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