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●カワイ体操教室●

　幼児期から児童期にかけては運動の巧みさを身につける重要な時期です。中枢神経系の発達する時期に、全身を使った

「運動遊び」を経験することで、運動をコントロールする能力（動きの器用さ）が急速に発達します。

大きな器具（跳び箱・鉄棒・マットなど）や小さな器具（ボール・縄・お手玉など）を使って各年齢に合わせた段階指導を行い、運動することの「楽しさ」、できたという「よろこび」、お友だちとの「関わり合い」、自分に合った課題の遂行、失敗や成功…様々な経験をします。身体を通して体験し、学んでいくことで「こころ」も「からだ」も大きく成長していきます。